先日、職場に行ったがほとんど何もやることがない空白日があった。そんなわけで、さっさと脱出して恵比寿から目黒あたりをぶらぶら歩いた。普通、歩くというとお店に立ち寄ったりしながらぶらぶらショッピングでも楽しむという意味になる [...]
今日は、『琥珀色の記憶』という本についてちょっと書いてみたいと思う。神保町の古本屋で投げ売りされていたのを偶然買ってみたという感じなので、正直あまり期待していなかったのだが、読んでみると、一挙に手放したくない本になってし [...]
羽海野チカがヤングアニマルに連載している漫画、『3月のライオン』。
この一瞬意味不明ながら、魅力的なタイトルは、英語の諺に由来している。
“March comes in like a lion and goe [...]
恵比寿ガーデンシネマで、『ぜんぶ、フィデルのせい』という映画を見た。
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舞台は1970年のフランス。アンナという9歳の女の子が主人公の物語である。
アンナは弁護士の父親と、雑誌記者の母親のもと、伝統的な価値観を重視する [...]
十数年ぶりに世田谷美術館を訪れた。今回の目的は、イリヤ・カバコフ『世界図鑑』展。1950~80年代にかけて、イリヤ・カバコフという作家が、出身地であるソ連で描いたさくさんの絵本や、その原画を展示した美術展…と説明すれば簡 [...]
雨上がりの休日。川崎市岡本太郎美術館で開催されていた、第10回 岡本太郎現代芸術賞展に行ってきました。刺激的な作品が多かったのですが、特に印象に残った2つの作品について、書こうと思います。
見開きいっぱいに描かれた“遠山さくら”(注:右カバー図版
のキャラクター)のみずみずしい表情や、太い書体、大きな文字、躍動感溢れる文字組で入れられた絶叫系のセリフなど、ページをめくった瞬間に思わずひきつけられてしまう [...]
FLASHコンテンツ(街FILES:初台・幡ヶ谷)。首都高速中央環状線工事中の、初台・幡ヶ谷付近の様子を写真とテキストでビジュアルにまとめたコンテンツです。
話のつじつまがあっていないところはある。どうしてそうなったか、明かされていないところもある。けれどもこの映画は、当時まだ生まれていなかった私には未知の出来事であった3億円事件、ならびにそれが起きた時代の感情について多くの [...]
東京都写真美術館で開かれている、『私のいる場所』-新進作家展vol.4 ゼロ年代の写真論(2006.03.11-2006.04.23)で気になった作品について、書き留めておこうと思います。