【2009.6.21】◆最近、八王子のことばかり書いているが、駅北口から、左ナナメに伸びる西放射線ユーロード(結構奇妙なネーミングセンスだよなぁといつも思うが)にある、はり猫というジャズ喫茶にはじめて足を踏み入れる。うらぶれた天井裏の部室のような空間で、大音量で曲が流れていて、独特な雰囲気。入口付近に、別冊グラフィカという写真集シリーズが置かれていて、気になったものの、なんとなく買わずに帰ってきた。気になるシリーズ。http://www.graficamag.com/
◆(ここからなぜか、ですます調)先日、武蔵野美術大学図書館でやっている、「新国誠一の《具体詩》ー詩と美術のあいだに」に行ったのですが、その日はなんと、年に一度のオープンキャンパスの日。キャッキャと元気な高校生に混じり、入試のパンフレットとかがはいった手さげ袋をもらって、オープンキャンパス気分で学内をぶらぶらしちゃいました。で、なにやら全員当たるくじびきコーナーみたいなところで『ムサビ日記』(http://www.musabi.co.jp/books/163178/index.html)という本をもらったのですが、これが、思いの外面白くて、さらっと読めちゃいました。美大生の日常が覗き見れちゃう、オムニバス形式っぽいブログ本で、「作品をつくらなきゃいけないのに、ネットばっかりやっててもうダメだ…」的な日記(いくつかあった)と、就職活動珍道中(?)みたいな話が記憶に残っています。生活と制作。生活と○○。どちらにどれだけ力をつぎこむか、というのは絶えない悩みなわけですが、特に美大生にとっては、それがはっきりと、くっきりと、作品という形ではねかえってくるのかなぁと思いました。美大、なんとも過酷でかつ面白そうなところですね。


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