ちょっぴり心配な、バス&近所関係
広さ、値段、環境、内装…。希望通りの部屋を見つけることができて、だいぶテンションも上がってきたものの、どうしても気になる点が2つありました。
そのひとつが、駅からの距離です。駅から歩いて30分。「団地行」の路線バスに乗って約10分。
それまでの住まいが、駅から徒歩10分圏内であったことを考えると、コストの面でも、時間の不確定性の面でも、ちょっぴり考えどころです。
もうひとつの心配は、どんな人がどのくらい住んでいるんだろう? ということです。古い団地というと、ゴーストタウン化しているとか、住んでいるのは高齢者ばっかりといったイメージがつきまといます。いくら借りる部屋自体の条件が良くても、団地全体の雰囲気に難があるならば、長く住み続けるには適さないでしょう。
そんなふうに悩んだときは、やっぱり調べてみるしかない…ということで、リサーチを開始しました。
バスに乗ってみる
まずはバス便のチェック…ということで、「団地行」のバスに2~3回乗車してみました。毎日使う生活の足だからこそ、実際に乗って実態をよく知っておく必要があると考えたからです。バス停の時刻表で最終バスの時刻や、一番本数が少ない時間帯に何分間隔で走っているかなどを確認。さらに、渋滞にはまりそうな箇所がないか、どのくらい定時運転されているのかなどを、できる範囲で調べました。その結果はほぼ良好。終バスの時刻については若干”難あり”でしたが、それについては生活リズムの変化とかでどうにかしていけるだろうと、プラス思考で考えることにしました。
隣の人に聞いてみる
住みたい団地のことを知るには、その団地に住んでいる人に聞くのが一番! ということで、内見をした部屋の隣室の方に、ちょっとだけお話を伺いました。まったく知らない家の方に話を聞くのは結構緊張しますが、実際に住んでいる人の”生の声”はとても参考になります。どのくらい生活騒音が響くのか…とか、自治会活動の頻度などを聞くことで、大方の不安を解消することができました。
あと裏技的な方法ではありますが、ベランダに干された洗濯物を見ると、だいたいの年齢構成や、空き室の割合を知ることができたりします。
ということで、できる限りのリサーチを終え、ついに、入居を決めることにしました。
引越まで約1ヶ月。しかし、その間にもいろいろと解決すべき課題が見つかってきました。
(つづく)